韓国についてのWebサイト「大韓民国に行こう」のチャガルチ市場

 

釜山観光チャガルチ市場

韓国一有名な海鮮市場チャガルチ市場は、1950年の朝鮮戦争時代に海外に脱出していた海外同胞や避難民が戦争の為の食糧不足を緩和する為に、南浦洞にあった砂利畑に露店で海産物を取引した事から始まったと言われています。チャガルチとは「砂利」や「小石」という意味があり、市場の名前もここから来ているそうです。その後、釜山市と韓国政府が海を埋め立て、露店の集まりだったチャガルチ市場を整備し水産協同組合を作り、1970年には地上3階建ての市場になりました。それ以来韓国国内全体の水産物を扱う水産物専門市場として知られるようになり、2006年8月には現在の新しい近代ビルに立て替えられました。

チャガルチ市場は、地下鉄1号線の駅名にもなっているチャガルチ駅から徒歩1分で、新しくなったビルは一目でわかります。駅から市場ビルまでの道のりにも露店商が並んでいて、右も左も魚や魚介類が並んでいます。チャガルチ市場のビル1階部分はまさに海鮮市場そのもので、どこを見ても新鮮な魚や魚介類でいっぱいです。約330件のお店が入店し、どのお店も人で賑わっています。観光地としても人気のスポットなので、ちょっと見るだけの気軽な観光ももちろん大丈夫です。見ていてお腹が空いて来たら、1階で魚や魚介類を購入すれば2階のお店で調理してもらう事も出来ます。1階と2階の店舗は提携していますので、薬味代として一人数千ウォン程度で新鮮な魚介料理が楽しめます。チャガルチ市場でお土産を購入する場合にお勧めなのが、乾き物です。2階には乾き物のお店が集まっているコーナーもありますし、卸売り市場なだけあって市場の20%割引の値段で購入できます。乾きイカやタコ、エビ、昆布等々試食しながら韓国の味をお土産に買って帰りましょう。