ソウル観光東大門市場
ソウルの漢江北にある繁華街東大門市場(トンデムンイチバ)は、南大門市場と並ぶソウル二大市場の一つです。正確に言うと東大門市場と東大門総合市場、広蔵市場、平和市場の四市場がありますが、日本では四市場を総称して東大門市場と呼称されています。ファッション市場が立ち並んでいる事から、若者に人気の観光スポットになっています。小売販売店が多いため、値札は掲げずに口頭で価格交渉を行うスタイルで取引を行うお店が多いです。値切り次第では日本で同等の商品を購入するより、半額以下場合によっては5分の1以下程度の価格で購入出来る事もあります。地方都市からの買付けに対する問屋としての機能も持つ為、高速バスの運行時間に合わせて夕方から翌朝にかけて一晩中営業しています。買付け目的ではない観光客も多く、1枚単位から買い物を楽しむ事も出来ます。世界中からバイヤーも集まり、夜間でも常に人通りが絶える事はありません。
四市場はそれぞれ違いがあり、東大門市場は地下鉄1号線・鐘路5街駅の周囲に位置していて、衣料品や日用品、雑貨品、寝具品などの専門店が立ち並んでいます。革市場では安くておしゃれなレザーやファーが沢山ありますので、購入を検討している人は是非足を運んでみて下さい。東大門総合市場は地下鉄1・4号線・東大門駅の目の前に位置していて、生活用品や布地を取り扱う店舗がひしめいています。広蔵市場は地下鉄1号線・鐘路5街駅の西側に位置していて、食料品店やチマチョゴリ用の布地を扱う店が多く立ち並んでいます。平和市場は東大門総合市場のすぐ近くに位置していて、書店(古本が中心)や洋服を取り扱うお店が多いです。いずれも昼間も営業していますが、24時間眠らない東大門市場は、夜からのお買い物の方が断然安く買えるのでお勧めです。ファッションビルにはフードコートもあって、個人経営の飲食店は不安だという初心者にもお勧めです。もちろん、露店や屋台で本場韓国の味を楽しむのも旅ならではなので、勇気を持ってチャレンジしてみて欲しいです。